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2018年12月22日 土曜日
年末年始のお知らせ[鶴ヶ島,川越,若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック]
年末年始のお知らせ
誠に勝手ながら、
12月30日(日)、12月31日(月)
1月1日(火)、1月2日(水)、1月3日(木) は
休診とさせていただきます。
1月4日(金)から通常診療いたします。
皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、
何卒よろしくお願い致します。
さくらの山歯科クリニック
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|2018年12月16日 日曜日
口腔清掃「若葉、鶴ヶ島、川越の歯医者 さくらの山歯科クリニック」
こんにちは
寒さが身にしみる季節になりました
街中にはクリスマスのイルミネーションで華やいでいますね
今回は口腔清掃についてお話します
口腔は体の入り口として全身の健康を保つためにとても重要な器官で、健康と密接な関係があります。
口腔清掃で一般的に使用されている器具は”歯ブラシ”です。現在、多様なニーズと使用者の嗜好に応じて、多くの歯ブラシが開発されています。そのため、多くの種類がある中で個々にあった歯ブラシを選ぶためには、専門家のアドバイスが必要です。
*歯ブラシ*
◎歯ブラシの主な使用目的は、以下のとおりです。
①食物残渣の除去 ②プラークの除去 ③歯肉のマッサージ ④口腔粘膜の清掃 ⑤舌の清掃 ⑥口腔機能のリハビリテーション
◎一般に望ましい歯ブラシとしては、以下の条件を備えたものが考えられます。
①刷毛部(毛先の部分)は複雑な口腔内の形態に適応できるやや小さめで薄めのもの ②頸部(持ち手と毛先の間の部分)が細長くて奥歯まで届きやすいもの ③把柄部(持ち手)が手にフィットして握りやすいもの ④実施するブラッシング方法に形態や毛の硬さなどが適応しているもの ⑤使用者が使いやすいと感じるもの
◎歯ブラシの管理
使用した歯ブラシは、刷毛部に付着した汚れを流水できれいに洗い流し、風通しの良い場所で保管する必要があります。刷毛部を湿った状態のままにしておくと不潔になるので、刷毛部を上にしてコップなどに立てて乾燥させる、などすると良いです。携帯ケースに収納する場合には水気をよく切ってから収納します。
毛先が開きてきたら、早めに交換します。交換時期は1ヶ月に1回が目安です。
自分にあった歯ブラシを見つけたい方、歯ブラシの交換時期の方、歯ブラシ以外の事でも何か気になることがございましたらご気軽にご相談ください。
皆様のご来院スタッフ一同心よりお待ちしております。
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|2018年12月7日 金曜日
口臭〔鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者、さくらの山歯科クリニック〕
こんにちは(*^ω^*)
もう12月ですが、先日は夏日のところがあったりと、年末の実感が薄れてしまいますね。
実感はありませんが、そろそろ計画を立てて大掃除をきちんとしないと年を越せなくなってしまいそうです(>_<)
さて、今回は誰もが少しは気にした事のある口臭についてお話しします。
口臭は、大きく4つに分類されます。
①生理的口臭
誰もが持っているもので、通常はその程度が少ないため、ほとんど口臭とは認められません。ただし、朝起きたときや空腹時、緊張したときなどは、口の中に細菌が繁殖していたり、唾液の分泌量が少なかったりするので、一時的に口がにおうことがあります。
②病的口臭
むし歯や歯周病など口の中の病気のほか、鼻の病気や胃潰瘍なども原因になります。
③飲食物や嗜好品による口臭
食品による一時的な口臭。にんにくのように、においの強いものを食べた後には、誰もがにおいます。
④心因性口臭
実際には、他人にはにおわないのに、自分だけが口臭が気になるもの。
そんな口臭の主な原因は、歯垢や舌苔です。
口臭を防ぐには、まず口の中を清潔に保つこと。とくに舌をきれいにすることが大切です。口臭の多くは、歯垢よりも舌の上やつけ根にたまった舌苔(ぜったい:舌の汚れ)から発生するので、歯みがきの後に、舌もみがくと効果的です。
舌みがきは、いつも使っているハブラシでも大丈夫ですが、舌磨き専用の道具もあります。ただし、舌はとても傷つきやすいところ。ごく弱い力で、軽くかき出すようにしてください。もちろん、病的口臭の場合は、口臭の原因となっている病気を治すことが必要です。
そして就寝前の歯みがきは、とくに念入りに行いましょう。
朝、起きたときに、口臭がするという人も多いのではないでしょうか。これは、夜眠っている間、唾液の分泌量が少なく、細菌が繁殖しやすいからです。口の中がネバネバするのも、原因は同じです。気になる方は、就寝前に、しっかりと歯みがきをすることが大切です。
気になるときはいつでもさくらの山歯科クリニックにご相談ください!
皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。
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|2018年12月6日 木曜日
ホワイトニング〔鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者、さくらの山歯科クリニック〕
こんにちは!
12月に入りましたが、なんだか暖かくなったり、寒くなったりと気温の変化が激しいですね。
皆様年末でお忙しい中、ご体調崩されないようにして下さい。
本日は、当医院で行っている「ホワイトニング」についてお話しします!
ホワイトニングの方法は2種類に大別されます。1つは歯科医院で行われるオフィスホワイトニング、もう1つが歯科医師の指導のもとご自宅で患者様ご自身が行うホームホワイトニングです。
◎オフィスホワイトニング
過酸化水素という薬剤を使用して歯の中の着色物質を分解し歯を白くします。オフィスホワイトニングは短時間で歯を白くしたい方や、ご自分で行うのが難しい方へおすすめのホワイトニングです。
とくにオフィスホワイトニングはその日のうちにホワイトニング効果が求められるため、高い過酸化水素濃度のホワイトニング材を用いる必要がありますが、濃度が高くなればなるほど知覚過敏など有害事象発生のリスクも高まります。当医院で使用している、ティオン オフィスは新技術「可視光応答型光触媒V-CAT(TiO2-xNx)」の応用により、比較的低い過酸化水素濃度での高いホワイトニング効果と低刺激性を両立させた新しいオフィスホワイトニング材です。
◎ホームホワイトニング
時間をかけてじっくりと歯を白くしていきますので、ホワイトニング効果が長持ちします。色の後戻りが少なく、ご自身で好きな時に好きな場所で施術できます。
まず、歯科医院で歯に合わせて専用のトレーを製作してお渡しします。ご自宅でご自身でトレーの中にホワイトニング剤を入れ、歯にはめて2,3時間おきます。それを繰り返し、日数をかけて行います。個人差がありますが2~4週間程度で効果が現れます。
ではどちらのホワイトニング方法も色の後戻りはないのでしょうか?
ホワイトニング後、ご自分の生活習慣の状況により色は元に戻ります。ですから1~3ヶ月ごとのプロフェッショナルクリーニングを受けることもホワイトニング後の白さを保つためには必須です!
どんなに歯のケアをしても通常半年から2年程度で歯の色が元に戻る傾向があります。半年に1~2回程度、タッチアップ(再ホワイトニング)をすることでかなり長く歯の白さを維持できるのでおすすめです。
ホームホワイトニングの場合はホワイトニング剤が冷蔵庫で1,2年使用可能ですので通院なしにご自分で再ホワイトニングをすることができる利点があります。また、タッチアップのご希望があれば、ホワイトニング材のみのご購入が可能です。
ホワイトニングについて少しでもご興味のある方は遠慮なく当医院にご相談下さい。
皆様のご来院を心よりお待ちしております!
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|2018年11月26日 月曜日
マウスピース
こんにちは!
もうすぐ11月も終わり12月に差し掛かりあっという間に一年が終わるなあと実感しています。
最近は乾燥していて風邪をひいてしまっている方も多いのではないでしょうか?
今回はマウスピースについてお話しします
*マウスピースの効果*
①歯のすり減りを防止する(その代りにマウスピースがけずれる)
②歯列をマウスピースで連結固定することで、歯ぎしり中の力を歯列全体に分散させる。それにより、1本の歯にかかる負担を低減し、歯の破折や歯根破折を防止、コンポジットレジンなどの修復物の破損脱離を防止、セラミッククラウンなどの補綴物の破損脱離を防止する
③歯の位置を保定する(時に提示症例のように正中離開を改善する)
④顎関節の負担を軽減する
※マウスピースをしても歯ぎしり、食いしばりはなくなりません。それゆえ、肩こり頭痛なども直接的には治りません。
夜間の歯ぎしり食いしばりが全くない方はほとんどいないという報告があります。特に、歯のすり減りが多い方、多くの歯を治療している方、セラミック修復やコンポジットレジン修復が欠けたり、チップする恐れがある方、歯ぎしりにより歯の動揺が起きている方、歯の破折や歯根破折の恐れがある方は夜間のマウスピースを使用をお勧めします。
マウスピースに興味を持たれたりや、歯について何か気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。
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