歯科をお探しの方は鶴ヶ島,川越で痛くない治療に取り組んでいる当院へ

キッズスペース完備。お子さま連れの方もお気軽に来院出来る歯科です。

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2019年7月14日 日曜日

ハワイアンズ[若葉、鶴ヶ島、川越の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

ク]
みなさんこんにちは!

冷たい雨が続きますが、皆さま体調崩されていませんでしょうか?

早く夏の日差しが浴びたいと思う今日この頃です。

先月私事ですが、家族で福島にある常磐ハワイアンズに旅行に行ってきました!
両家の両親も含めた総勢8人で、朝からビールを飲みつつ(笑)、わいわい出発しました(^^)

ハワイアンズに行く前に時間があったので、日本酒のお土産を買おうとまず酒屋さんへ( ´∀`)
日本酒好きの父に買ってあげようと色々な日本酒を試飲(^^)

…おいしい〜(๑>◡<๑)♡

父は飲めるならなんでもいいよタイプなので、美味しかった三本をセットにしてあげました(^^)福島の日本酒おススメです(๑ᴗ)

そしてハワイアンズでは、みんな午前中からいっぱい遊びました!プールは冷たいもの!の子供たちは温水プールには目もくれず、ひたすら冷たいプールを満喫していました^^;

念願のパイナップルジュースを飲んだり、水着のままゲームセンターで遊んだりと楽しそうな姿にこちらも嬉しくなりました(^^)

夜はやっぱりビールで乾杯です(笑)ビールに飽きてしまった私は綺麗なカクテルを頼みました!綺麗な見た目に気分はもうハワイです♡とはなりませんでした♪(´ε` )

次の日はアクアマリンという水族館に行ったり、市場に行ったりしました!ウニ、牡蠣が美味しくて感動でした(๑ᴗ)♡

皆さまも機会があれば是非行ってみてくださいね(^^)

この時期は皆さま体調崩される事が多いと思いますが、さくらの山歯科クリニックでは、体調に合わせた治療も承っておりますので、何かありましたらお申し付け下さい!

スタッフ一同、お待ちしております(^^)

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投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

2019年7月6日 土曜日

妊婦さんの歯科治療について【鶴ヶ島・若葉・川越・さくらの山歯科クリニック】

こんにちは!
梅雨真っ只中ですが、皆様体調など崩されていませんか?梅雨で気持ちも沈みがちですが、充実した毎日をお過ごし下さい♬

今日は妊婦さんの歯科治療についてお話ししたいと思います。
まず理想的な虫歯治療のタイミングは妊娠中期・5~7ヶ月頃です。

【妊娠時期・治療内容・対処方法など】
初期・1~4ヶ月
過度の緊張を避けるために、長時間にわたる治療はせず、応急処置のみ程度にとどめます。
中期・5~7ヶ月
この時期であれば、ほとんどの方が問題なく虫歯治療をお受けいただけます。
後期・8~10ヶ月
母体に負担がかかる為、体調をお聞きしながら処置をすすめます。

※抜歯処置については、かかりつけの医師と相談していただく必要はありますが、可能な場合があります。

【妊娠中に虫歯になりやすい原因】
つわりによって奥歯の歯ブラシが難しくなる為、磨き残しが出ることによるもの。
食事や間食が増え、口腔内で酸性の状態が続き、虫歯ができやすくなる。
口の中がネバネバになり虫歯の原因菌が活動しやすくなる(唾液性質の変化による影響)
ホルモンバランスの変化による口の中の環境変化によるもの。

妊婦の歯周病…「早産・低体重児出産の原因になります」

▲歯周病
妊娠中でも歯周病の治療は可能です。妊婦さんの歯周病に関しては、妊娠前の予防はもちろんのこと、早期・発見、早期治療が大切です。歯周病のひどい妊婦さんは、早産・低体重児出産などのリスクが高くなることが報告されています。
妊娠中の女性ホルモン増加の影響で、通常よりも歯ぐきに炎症が起こりやすく、その結果、妊娠性歯周炎を引き起こすリスクが高まります。
妊娠中に歯石を除去し、クリーニングすることによって早産や低体重児出産のリスクが下がると言われています。
★ぜひ妊娠中には歯石除去をお勧めします

次は皆様が疑問に思っていらっしゃる質問にお答えします!

1.妊娠中のレントゲン~胎児への影響はほとんどありません~
歯科治療におけるレントゲン(デンタル×線)1枚撮影による被爆量は、1日の自然からの被爆量の1/3以下といわれています。お腹の部分に防護エプロンをした場合、数枚程度であれば心配いりません。また、最近のデジタルレントゲンは従来のレントゲンによる被爆量の1/4から1/10程度です。

2.妊娠中の飲み薬~お薬の服用には注意が必要です~
妊娠中に抗生物質や鎮痛剤などの「飲み薬」が胎児に影響を及ぼすのは、妊娠4~10週といわれています。妊娠中にお薬を飲むのは抵抗があると思いますが、胎児に比較的安全性が高い抗生物質や鎮痛剤もあります。服用に際しては歯科医師と相談をしましょう。

3.妊娠中の麻酔~胎児への影響はほとんどありません~
妊娠中の歯科治療における麻酔使用については、通常の麻酔量(カートリッジ1~2本程度)であれば、胎児に対して心配はありません。ただ、妊娠8ヶ月以降は早産の可能性があるので、歯科医師と相談しましょう。

基本的に妊娠中の歯科治療は可能です。
後期になると難しくなる事も多いので、早めの通院が理想的です。
また、つわりにお悩みの妊婦さんもお気軽に治療についてご相談下さいね。
皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております!

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2019年6月24日 月曜日

歯ブラシの保管方法[鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

こんにちは。梅雨入りして蒸し暑くなったり少し肌寒い日がありますが、体調など崩されてませんか?

今回は、このジメジメの季節に特に気をつけていただきたく、歯ブラシの保管方法についてお話させていただきます。

みなさんは、普段どのように歯ブラシを保管されてますか?
洗面所などの歯ブラシスタンドに立て掛けたりしたり、コップに立て掛けたりしてる方がほとんどだと思いますが、置場所や間違った保管方法ですと、歯ブラシ自体に菌が繁殖してしまい良くないのです。

では、まず良くない保管方法をご説明いたします。

 

①トイレやお風呂の近くに置く。
 これは、お部屋がユニットバスの方などに多いと思いますが、知らず知らずとトイレの水がはねたり、お風呂場は特に湿気の多い場所ですので菌にとっては繁殖するのにはもってこいの環境です。
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↑こういうタイプのユニットバスは特に注意です

②同じ容器の中にまとめて保管している。
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 これもよくあると思いますが、御家族やパートナーの歯ブラシをコップなどの容器に立てて置いておく方も多いと思いますが、これもよくありません。
 口腔内には常在菌というものが存在してており、種類や数は個人によってそれぞれ異なります。
 このため、共用でブラシを使用したり保管する際にブラシ同士が触れ合ってしまうと他の人に感染する可能性があります。

③濡れたまま歯ブラシキャップで保管している。
 外出先などで歯ブラシをしてしまう際、しっかり水気をとってキャップをしないと菌が繁殖してしまう恐れがあります。

上記の事を踏まえてどのように保管するのが良いか何となくお分かりになってきてると思いますが、歯ブラシはしっかり乾燥した状態で保管しましょう。
具体的には、歯ブラシ後しっかりブラシについている歯磨材や食べかすを洗い流しタオルやティッシュなどで水気を拭き取ります。
そして、閉めきった場所ではなく風通しの良い場所に置いておきましょう。
歯ブラシも長く使用していますと菌が残りやすくなり、ブラシも開いてきて洗浄力も少なくなりますので1ヶ月を目安に新しいものに交換することをおすすめいたします。

このように、歯ブラシや歯間ブラシなども正しくお手入れすることによって、口腔内のセルフケアにも少なからずとも効果がでますし、ご自身の意識も高まると思います。
ぜひ、気をつけてみてください。

他にも、口腔ケアや治療の事、些細な事でも何かご不明な点などがありましたら、ぜひ当院スタッフにお聞きください!

当院スタッフ一同お待ちしております!

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2019年4月28日 日曜日

フロス、糸ようじ[若葉、鶴ヶ島、川越の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

こんにちは。

平成最後のブログになります。
皆さんはどのような平成だったでしょうか?
5月からは令和になります。
平成で慣れてしまっているので、変な感じがしています。

今回はフロス(糸ようじ)についてお話させていただきます。
歯はボールとボールをぶつけた様な形をしていて、接触点があります。
歯ブラシの毛先は歯と歯の間まで届かない為、
プラーク(磨き残し)が出来てしまい虫歯や歯周病が発生しやすい場所になってきます。
フロスは、細いナイロン繊維から出来ています。
使用することにより、歯と歯の間の清掃効率を上げていきましょう。

デンタルフロスには種類があります。
1、糸巻タイプ
  必要な長さを切り取り、指に巻き付け操作します。

2、ホルダータイプ
  ホルダー(プラスチックの柄)がついているもの。初めて使う方には操作がしやすくなっています。
  ホルダータイプには二種類の形があります。
  F字型⇒前歯に使いやすい
  Y字型⇒奥歯に使いやすい
  
使いやすい方を選んで使ってもらえたらと思います。

そして一番重要なのが使い方です。
操作方法は基本、タイプが違ってもほとんど変わりません。
1、鏡を見ながら歯と歯の間にフロスをあてます。
2、ゆっくりとノコギリを引くようにしながらいれます。
  勢いよく入れると歯肉を傷つけることがあるので、注意しましょう。
3、中まで入ったら歯に沿わせて上下に動かします。
  歯に沿わせることが、重要です!
4、ゆっくりと動かしながら取り出します。

この動作をすべての歯と歯の間に行います。

最初は炎症が起きていたりすることにより、出血することがあります。
出血しても怖がらずフロスをしましょう。
汚れを取れ炎症が治まると、出血しなくなってきます。

使い方や、どんなのを使用すればいいのか、
分からないことは気軽にスタッフに聞いて下さい!

スタッフ一同お待ちしております!

投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

2019年4月14日 日曜日

口内炎〔さくらの山歯科クリニック、鶴ヶ島、若葉の歯医者〕

こんにちは!

桜もすっかり散り、心地よい季節がやってきましたね。

今回は口内炎についてです。

口内炎は、口腔内粘膜に発症する炎症の総称です。発症が口腔内の特定部位に限局する場合、その部位の名称で呼びます。唇にできれば「口唇炎」、口角にできれば「口角炎」、舌にできれば「舌炎」、歯ぐきにできれば「歯肉炎」です。ストレスや疲れがたまって抵抗力や体力が低下した時などに起こり易く、体の異変を知らせるサインともいえます。口内炎ができた場合は、生活習慣を見直す事が必要です。

 

特に注意すべき人
ドライマウス患者、更年期女性、高齢者や乳幼児は注意が必要です。

ドライマウス患者:唾液は、ウイルス、菌類の口内接着を防ぎ、粘膜において外的刺激からの防御作用があります。唾液が減るドライマウス患者には、カンジダ性口内炎を発症している人が少なくありません。

更年期女性:性ホルモンは唾液分泌に影響を与えます。ドライマウス患者は中高年層、主に女性ホルモンが減少する更年期女性に多くみられます。

高齢者:口内の不衛生、入れ歯の不具合で発症することがあります。1番大切な事は口内を清潔に保つ事です。うがい・歯磨き・入れ歯の手入れをこまめにしましょう。

乳幼児:口内炎の痛みをうまく伝えられない場合があります。痛みのため、必要な水分、食事を口へ入れられず、ひどい場合は脱水症状をまねきます。口に物を入れたがらない場合は、口内をチェックしてみて下さい。また、発熱を伴う時はウイルス感染していることもあるので、小児科を受診しましょう。

口内炎と似ている他の病気
口内炎に罹患した場合、多くは数日から約10日で自然治癒するのが一般的です。しかし、長期間(2週間以上)経過しても治癒しない、徐々に大きくなる、再発を繰り返す、薬を5~6日用いても改善しない場合は、別の深刻な疾患かもしれません。口腔外科など受診して下さい。他には、歯科、耳鼻咽喉科、皮膚科、内科で受診できる場合もありますので事前に確認の上、早めに受診しましょう。以下に、口内炎に類似した主な疾患の特徴を挙げます。

白板症・・・
カンジダ性口内炎に類似
口腔内粘膜が白色変化する。癌化する可能性があり
特に、舌縁は舌癌に移行するリスクが高い
白い膜がこすってもはがれない
舌癌・・・
アフタ性口内炎と類似
主な患部は舌縁。初期は痛みを感じない。患部は白と赤が混在している色調で、口腔癌の約50%以上を占める。早期発見治療で90%以上が治癒可能
 

薬の選び方
現在市販されている口内炎の薬は、パッチ(貼り薬)・軟膏・スプレー薬などがあります。症状や使いやすさ等、その時の症状に合った薬を選びましょう。口内炎の薬は他の薬に比べ使用方法など特別な場合があります。適切な薬剤、使用方法などを薬剤師に是非、聞いて下さい。適切な状態での使用が痛みをかなり和らげ、早期の治癒に繋がります。

◎口内炎の原因がウイルスや細菌感染の場合は副腎皮質ホルモン剤(ステロイド性抗炎症薬)の使用は悪化させるので注意が必要

その他
レーザー治療:患部をレーザー照射する。主にアフター性口内炎治療に使用される。患部をピンポイントで治療、治癒も早い

予防
予防には、ウイルスや細菌への抵抗力をつけることが大切です。その理由は、口内炎の多くは、免疫力が低下している時に発症するからです。免疫力を高めるために、食生活の乱れ、睡眠不足、疲労やストレスの蓄積などに配慮するなどして生活習慣を改善しましょう。 日頃から栄養状態を良好に保ちましょう。食生活の改善は免疫力アップに繋がります。特に、たんぱく質、ビタミンA、B群、Cは体の抵抗力を強め、感染防止効果があります。脂肪の少ない肉類やEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含んだ青背の魚などで蛋白質を摂取し、緑黄色野菜を食べてビタミン類を補給します。じゃがいものビタミンCは、加熱調理しても壊れにくいのが特徴です。体内に入るとビタミンAに変化するβ-カロテンが豊富なかぼちゃなどとともに、積極的に取るようにしましょう。強いストレスがかかると、ビタミンB2 やB6 不足をまねき易いのでストレスをためないようにしましょう。不足しがちなミネラルは、きのこや海藻に多いので、食事に取り入れるとよいでしょう。
参考
ビタミンA:人参・かぼちゃなどの緑黄色野菜、ウナギ、レバーなど
ビタミンB:牛乳、チーズ、卵、魚、豚肉、レバー、大豆製品など
ビタミンC:柑橘類、いちご、ブロッコリー、パプリカなど

予防にさらに大切なのは、口内を清潔に保つことです。うがいによる口内衛生は、風邪予防にもなります。最初に3回程度口をすすいで、食べ物の残りかすや細菌を洗い落としてから、数回うがいをします。このような、習慣が身に着けば、特にうがい薬を使う必要はありません。また、食後の歯磨きも口内衛生に有効です。ハブラシのブラシ部分が小さめのものを選びましょう。歯を一本一本、丁寧に磨けます。力を入れ過ぎると歯肉を傷付けるので、毛先を歯の表面に軽くあて磨くのがよいでしょう。歯間ブラシやデンタルフロスを使い、よごれの落ちにくい歯間もしっかり磨いて下さい。

 

気になる症状のあるときは、ぜひさくらの山歯科クリニックにご相談下さい。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

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