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さくらの山歯科クリニックブログ

2018年7月15日 日曜日

カット[鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

みなさんこんにちは*

梅雨もあっという間に明け、
ほんとにどんどん暑くなっていますね(><)

この三連休最終日、甲府では39℃になるとか、、

8月にはいったら45℃とかいってしまうんではないかと心配です、、(笑)

さて、学校ももうすぐ夏休みですが
最近は冬の試験に向けてカットの練習をしています( ‘◎^ )

試験のカット課題はプードルの
ケネル&ラムクリップというカットですヽ(。ゝω・。)ノ

足先と顔にバリカンを入れ
その他は全てハサミで仕上げていくカットです(*˘︶˘*)

制限時間は2時間で全てを完成させなくてはいけないので手は止めれません(ó﹏ò。)

終わったあとは手がすんごい痛いんです…

でも来た時と帰る時、
違いがはっきりわかるので、やりきった感があって楽しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

さて、これからどんどん暑くなりますが
みなさま、体調には気をつけてください*

また、歯の事でなにかありましたら当院まで*

スタッフ一同おまちしております( ‘◎^ )

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2018年7月12日 木曜日

歯間ブラシ[鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

こんにちは(^_^)

梅雨も明け、日に日に暑くなってますね。

皆さん熱中症には十分気を付けて下さい( ;∀;)

さて、今回は歯間ブラシについてです。

「歯をしっかり磨いているのに、虫歯や歯肉炎になってしまった」そんなお悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

しっかり歯垢除去をして虫歯や歯周病を予防するためには、歯ブラシだけのケアでは足りません。歯間ブラシは、歯ブラシでは届かない歯と歯の隙間のプラーク(歯垢)を除去してくれます。

○歯間ブラシを使った方が良い理由

虫歯になりやすい部分は大きく分けて3カ所です。

・奥歯の噛み合わせ部分(大臼歯の溝)

・歯と歯の隙間

・歯と歯茎の間

歯ブラシは歯の表面の汚れを取るのに適していますが、歯と歯の間や、歯と歯茎の間には毛先が届きにくく、きれいに汚れを落とすことはできません。歯ブラシだけのお手入れでは、60%程度しか汚れを落とせないことは分かっています。

歯と歯の間はデンタルフロス、歯と歯茎の間
は歯間ブラシで汚れを落としていくことが必
要で、歯ブラシと併用することにより、プラ
ークを90%以上も除去することが可能なので
す。
特に加齢や歯周病により歯茎が下がってくる
と、歯と歯茎の間の隙間が広がっていくため、
歯ブラシと併せて歯間ブラシでもケアをして
あげることが大切になってきます。

○いつ使うのが有効なのでしょうか?

夜、歯磨きをする前に使うのがおすすめです。歯間ブラシは、デンタルフロス同様歯ブラシを終えた後に使う方が多いかもしれません。

○歯間ブラシを使用して出血したら?

歯間ブラシを使っていて出血した場合、以下のことが考えられます。

・間違った使用法
サイズが合わないものを使ったり、力が強すぎたりすることが考えられます。

・歯周炎になっている

歯周病の初期段階である歯肉炎が起きていて、少しの刺激でも出血しやすくなっていることが考えられます。

・歯周病になっている
歯を支えている骨が溶け、歯周ポケットが深くなっています。歯周病菌に感染したことで歯周ポケットから出血し、状態がさらに悪くなると膿が出る場合もあります。

しかし歯間ブラシを使って出血したからといって、出血そのものが悪いわけではありません。歯茎からの出血はむしろ体から菌を出している免疫反応ですから、悪い血とはいえず、むしろ出してしまった方がいいともいえます。毎日ケアを続けていくことで、歯茎が強くなり出血しないようになります。

歯ブラシに加えて、歯間ブラシやフロスなどを利用して歯磨きを行うことは、プラークコントロールの上でももはや常識となりつつあります。歯間ブラシは使用することで歯垢除去率も高く、歯周病予防や改善に効果のあるものですが、一方で誤った使い方をしている人も多いのが現状です。

まずは無理なく入れられるものを使用することを心がけ、歯間ブラシはどうしてもきついという方はデンタルフロスを使うなど、まずは自分の歯に合ったものを使うように心がけてみてください。

サイズや使い方が分からないという方は、お伝えしておりますので、気軽に聞いてください!

皆様のご来院、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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2018年7月1日 日曜日

コンクール ジェルコートF[鶴ヶ島、若葉、川越の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

今年は異例の速さで梅雨明けして急に暑さが増しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

以前当院でオススメしているコンクールFについて書かせていただきましたが、今回は自分でも使用していて、多くの患者様に使っていただいているコンクールブランドの「ジェルコートF」についてご紹介いたしますね。

こちらの特徴は

1.高い殺菌効果があること

コンクールブランドなので以前ご紹介したコンクールFに含まれている塩酸クロルヘキシジンが0.05%配合されています。

殺菌効果により、むし歯、歯周病を予防します。

口臭防止効果もあります。

2.フッ素コートで歯を強くする

歯を強くするフッ素が950ppm配合されています。

再石灰化を促進し、ブラッシングのたびに歯を強くします。

3.安心、安全の追求

歯面を傷めるリスクとなる研磨剤や、磨いたつもりにさせる発泡剤は無配合です。

毎日の正しいブラッシングに適しています。

多くの歯磨剤に含まれている発泡剤(ラウリル硫酸ナトリウム)は、口腔粘膜を保護する唾液成分「ムチン」を破壊し、ドライマウスを助長すると言われています。

また、乾燥した粘膜には、上皮細胞の剥離を促し、アフタ性潰瘍を誘発するとの報告があります。

ドライマウス患者さんは、特に「発泡剤」に注意する必要があるにも関わらず、一般的にあまり知られていないのが現状です。

高齢になると、服用中の薬剤の影響などにより、徐々に唾液分泌量が低下します。

しかし高齢患者さんの多くは自覚がなく、「隠れドライマウス」になっているケースが見受けられます。

ドライマウスはあらゆる全身疾患のサインとも言われています。

口渇(ドライマウス)といっても、乾き具合や、乾きを感じる部位など、その症状は患者さんによって様々です。

そこでこちらのジェルコートFは発泡剤無配合なのでとてもオススメです。

ジェルコートFは研磨剤も含まないジェルです。

研磨剤はフッ素のイオン化を阻害する性質があります。

ジェルコートFに含まれるフッ素が口腔内で効率良くイオン化し、歯面へのフッ素コート効果で歯質強化を促します。

また、私は歯間ブラシを使う時にこのジェルコートFを使う事をオススメしています。

以前ご紹介したコンクールFをつけながら歯間ブラシをするのもオススメなのですが、こちらのジェルコートだとジェル状なので歯間ブラシにつけやすく、使いやすいです!

なかなか歯間ブラシやフロスなど、補助的な道具を使ってブラッシングするのは面倒だとおっしゃられる方が多いと思いますが、夜だけでも1日1回毎日していただけるととても効果的です!

また、ジェルコートFでブラッシング後、歯間ブラシをしてその後コンクールFを入れて薄めた水で数回ブクブクとすすいで併用して使っていただけるとより効果的にむし歯、歯周病をの予防になります。

皆様もぜひ使ってみてください( *´艸`)

このジェルコートFですが
健康な歯肉~軽度の歯周病の方にオススメです。

中~重度の歯周病の方にはコンクールブランドの「リペリオ」という歯磨剤がオススメです。

次回はリペリオのご紹介をいたしますね。

皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしております。

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2018年6月25日 月曜日

口内炎[鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

こんにちは

最近はすごい晴れたり
土砂降り続いたりと体がおかしくなりそうです。
6月生まれですが、梅雨はあまり好きではありません。みなさん体調大丈夫ですか?

今回は口内炎についてお話しします。

口内炎ってとても痛いですよね。
口内炎ができると、「おいしいものの食べすぎじゃない?」ってよく親に言われます。
口内炎の原因や予防方法をお話しします。

まずそもそも口内炎とは
ほおの内側や歯ぐきなどの口の中や、その周辺の粘膜に起こる炎症の総称です。
その中で、特定の場所にできる場合は、歯ぐきにできれば「歯肉炎」、舌にできれば「舌炎」、唇にできれば「口唇炎」、口角にできれば「口角炎」と呼ばれます。患部は潰瘍(粘膜がえぐれてできる穴)になったり水疱になったりします。

口内炎の原因はさまざまですが、次の3つが代表的な原因だと考えられています。
●アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)
一般的にもっとも多くみられるのがです。原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができます)などが考えられています。
●ウイルス性口内炎
ウイルスが原因で起こる口内炎もあります。単純ヘルペスウイルスの感染が原因の「ヘルペス性口内炎(口唇へルペス)」や、カビ(真菌)の一種であるカンジダ菌の増殖が原因の「カンジダ性口内炎」などがあります。
●カタル性口内炎
入れ歯や矯正器具が接触したり、ほおの内側をかんでしまったりしたときの細菌の繁殖、熱湯や薬品の刺激などが原因で起こる口内炎です。

口内炎の原因は免疫力の低下や細菌の繁殖など、さまざまです。症状が軽い場合は生活習慣の改善などで、様子をみることも可能です。長期間治らないときや口全体に広がるほどの口内炎は、医療機関での治療が望ましいでしょう。

では口内炎ができないための方法は?

●バランスのとれた食生活
ビタミンを壊す、たばこ、アルコール、糖分の多いお菓子や刺激の強い香辛料、濃い味付けのものは控えた方が良いでしょう。

●免疫力のアップ
夜更かしや不規則な生活は注意しましょう。

●口内環境を整える
毎食後に歯磨きやうがい、ガムなどで口の中を乾燥させないようにする

口内炎ができるとおいしくご飯食べれないのは嫌ですよね。ちょっとした生活習慣の改善をしてみてください。

口内炎以外でもお口のことでお困りな事ございましたら、さくらの山歯科クリニックにご連絡ください。

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2018年6月17日 日曜日

大阪旅行[鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

こんにちは!

最近は気温差が激しくなっておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は先日、誕生日旅行に、大阪に行って来ました。夜、新幹線でホテルに向かい、次の日は丸一日USJを満喫して来ました!

USJのオフィシャルホテルに宿泊し、アーリーパークインというみんなよりも早く入場できるパスを使いました。早く入れるため、アトラクションは待ち時間無し!普段人気で2時間ほど並ぶアトラクションもすいすい進み、あっという間に乗れました!
特に楽しかったのはフライングダイナソーというアトラクションで椅子に座るタイプのジェットコースターではなく、恐竜に掴まれた状態(うつ伏せで吊るされた状態)で空を飛んでいるような体験のできるジェットコースターです。叫び過ぎて声が枯れました(笑)

1日でメインアトラクションはほぼ全部乗ることができて、とても楽しい1日になりました。

そして次の日は大阪城など、大阪観光をしました。もちろんたこ焼きも食べました!
2日間とも本当に充実していて、最高の誕生日になりました。

夏日並みの暑さが続いております。
歯の痛みなど、お困りのことがございましたら、是非さくらの山歯科クリニックにご連絡ください。

皆様のご来院、お待ちしております。

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