気軽に通える歯医者を目指しています。鶴ヶ島駅から徒歩8分の歯科医院

小児歯科から親知らずの抜歯まで、丁寧に治療する鶴ヶ島の歯科医院

さくらの山歯科クリニックブログ

2019年1月23日 水曜日

那須![鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

こんにちは*

まだまだ寒い日が続いていますが
来週からまた寒波が来るとか……

みなさま体調などは崩していませんでしょうか?

春の花粉も飛び始めているようです(>_<)

さて、先日学校の宿泊研修があり
那須にいってまいりました( ˆoˆ )

人生で初めてのサファリパーク!

サファリパークって富士のイメージが強かったのですが、那須にもサファリパークがあるんです!!

サファリバスに乗りライオンや鹿、ヤギ、キリンなどの群れに入っていくのはスリルが満点でした⸜( ꒳ )⸝

みなさん知ってましたか??

ヤギには下の歯しかないそうで
上の歯は存在しないようです!!

上は硬い歯茎になっているので
食べ物が食べれるそうです˙˚ʚ⸜(* * )⸝ɞ˚˙

全然知らなかった……!!!

動物も私達と同じように
歯はとても大切ですね!!

人生初のサファリパーク思いっきり楽しんでしまいました( ࿀ )

次はパンダを見に動物園いきたいです!!!

さて、まだまだ寒い日が続きますが
みなさま体調にはお気をつけてください*

歯の事で何かありましたら当院まで……

スタッフ一同お待ちしております( ・ᴗ・ )⚐⚑

pic20190123205226_1.jpg

pic20190123205226_2.jpg

pic20190123205226_3.jpg

投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

2019年1月7日 月曜日

定期的なメンテナンスを![鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

明けましておめでとうございます。

年末年始も過ぎ、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さくらの山歯科クリニックは4日から通常通り診療しております!

さて、今回は歯周病についてお話したいと思います。
なかなか自覚症状がない歯周病。
成人の方の約8割は歯周病にかかっていると言われています。

こんな症状はありますか?
・朝起きたとき、口の中がネバネバする。
・ブラッシング時に出血する。
・口臭が気になる。
・歯肉がむずがゆい、痛い。
・歯肉が赤く腫れている。
・かたい物が噛みにくい。
・歯が長くなったような気がする。
・前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。食物が挟まる。

これは歯周病のサインです。
きっと当てはまった方いらっしゃると思います。
歯周病はなかなか自分では気付きません。
定期的なメンテナンスをお勧めします。

〜歯周病(歯槽膿漏)〜
歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。
歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。
そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

〜歯周病の原因〜
お口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいます。
これらは普段あまり悪いことをしませんが、ブラッシングが充分でなかったり、砂糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面にくっつきます。
これを歯垢(プラーク)と言い、粘着性が強くうがいをした程度では落ちません。
この歯垢(プラーク)1mgの中には10億個の細菌が住みついていると言われ、むし歯や歯周病をひき起こします。その中でも歯周病をひき起こす細菌が特異的に存在していることが解明されています。

歯周病とは、この歯垢(プラーク)の中の細菌によって歯肉に炎症をひき起こし、やがては歯を支えている骨を溶かしていく病気のことで、結果的に歯を失う原因となります。
歯垢(プラーク)は取り除かなければ硬くなり、歯石と言われる物質に変化し歯の表面に強固に付着します。 これはブラッシングだけでは取り除くことができません。この歯石の中や周りに更に細菌が入り込み、歯周病を進行させる毒素を出し続けます。

→他にもこんな事が歯周病の原因となります!
・歯ぎしり、くいしばり、かみしめ
・不適合な冠や義歯
・不規則な食習慣
・喫煙
・ストレス
・全身疾患(糖尿病、骨粗鬆症、ホルモン異常)
・薬の長期服用

〜現在は歯周病は予防&治療可能!〜
大切なのは予防、診断、治療、そしてメンテナンスです。
この15年の間に、歯周治療は急速な進歩を遂げました。 以前は「不治の病」とさえ言われていた歯周病も、現在では進行を阻止することが可能となり、健康をとりもどすことができるのです。まず、歯周病の原因は歯垢ですから、それをためない、増やさないことが基本です。そのためには・・・
1. 正しい歯ブラシの方法で毎日実行することです。歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておく事が何より大切なことです。
2. 歯肉の中まで入っている歯石を完全に取り除き、さらに根の表面を滑らかにして炎症を引き起こす細菌を徹底的に除去することです。
3. 傷んだ歯肉、骨を治療して健康に近い歯肉にすることです。
4. 健康の保持のため歯科衛生士による専門的なクリーニングなどのメインテナンスを定期的に受けることです。

私たちの歯科医院では3ヶ月ごとのメンテナンスをお勧めしております。
定期的にメンテナンスをしていれば、歯周病予防、虫歯の早期発見に繋がります!
今までに歯医者にあまり行った事ない方、抵抗がある方、まずは気軽に足を運んでみて下さい!
お話からでも大丈夫です(^^)

スタッフ一同皆様のご来院を心よりお待ちしております。

pic20190107104448_1.jpg

pic20190107104448_2.jpg

投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

2018年12月30日 日曜日

平成最後の年末[若葉,鶴ヶ島,川越の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

こんにちは!
この所寒さが一段と厳しくなってきましたね!皆様お風邪など引かれていないでしょうか?年末年始で病院が休みになる為、体調管理など気をつけていきたいですね。

風邪、インフルエンザに注意するのはもちろんですが、歯に関しても注意が必要です!年末年始は夜更かしして寝不足になってしまったり、風邪を引いて体調が悪い時に連動して歯が痛くなる事があります。お正月お餅を食べて金属がとれちゃった、、なんて事もありますよね(^^;

痛みや歯の不調があると、年末年始も楽しく過ごせなくなってしまいます。なので、体調管理や、日々の口腔清掃が大切なんですね。皆様が楽しい新年を迎えられる事をお祈り申し上げます(*^_^*)

当院も年内の診療は昨日で終わり、無事一年を終えることができました。新年は1月4日から通常診療になります。

新年も皆様にとってより良い治療をしていきたいと思いますので、何かお困りの事や、歯のクリーニングをしてもらいたい!などお気軽にご相談下さい(^^)

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

pic20181230160309_1.jpg

投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

2018年12月16日 日曜日

口腔清掃「若葉、鶴ヶ島、川越の歯医者 さくらの山歯科クリニック」

こんにちは
寒さが身にしみる季節になりました
街中にはクリスマスのイルミネーションで華やいでいますね

今回は口腔清掃についてお話します
口腔は体の入り口として全身の健康を保つためにとても重要な器官で、健康と密接な関係があります。

口腔清掃で一般的に使用されている器具は”歯ブラシ”です。現在、多様なニーズと使用者の嗜好に応じて、多くの歯ブラシが開発されています。そのため、多くの種類がある中で個々にあった歯ブラシを選ぶためには、専門家のアドバイスが必要です。

*歯ブラシ*
◎歯ブラシの主な使用目的は、以下のとおりです。
①食物残渣の除去 ②プラークの除去 ③歯肉のマッサージ ④口腔粘膜の清掃 ⑤舌の清掃 ⑥口腔機能のリハビリテーション

◎一般に望ましい歯ブラシとしては、以下の条件を備えたものが考えられます。
①刷毛部(毛先の部分)は複雑な口腔内の形態に適応できるやや小さめで薄めのもの ②頸部(持ち手と毛先の間の部分)が細長くて奥歯まで届きやすいもの ③把柄部(持ち手)が手にフィットして握りやすいもの ④実施するブラッシング方法に形態や毛の硬さなどが適応しているもの ⑤使用者が使いやすいと感じるもの

◎歯ブラシの管理
使用した歯ブラシは、刷毛部に付着した汚れを流水できれいに洗い流し、風通しの良い場所で保管する必要があります。刷毛部を湿った状態のままにしておくと不潔になるので、刷毛部を上にしてコップなどに立てて乾燥させる、などすると良いです。携帯ケースに収納する場合には水気をよく切ってから収納します。
毛先が開きてきたら、早めに交換します。交換時期は1ヶ月に1回が目安です。

自分にあった歯ブラシを見つけたい方、歯ブラシの交換時期の方、歯ブラシ以外の事でも何か気になることがございましたらご気軽にご相談ください。
皆様のご来院スタッフ一同心よりお待ちしております。


投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

2018年12月6日 木曜日

ホワイトニング〔鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者、さくらの山歯科クリニック〕

こんにちは!
12月に入りましたが、なんだか暖かくなったり、寒くなったりと気温の変化が激しいですね。
皆様年末でお忙しい中、ご体調崩されないようにして下さい。

本日は、当医院で行っている「ホワイトニング」についてお話しします!

ホワイトニングの方法は2種類に大別されます。1つは歯科医院で行われるオフィスホワイトニング、もう1つが歯科医師の指導のもとご自宅で患者様ご自身が行うホームホワイトニングです。

◎オフィスホワイトニング
過酸化水素という薬剤を使用して歯の中の着色物質を分解し歯を白くします。オフィスホワイトニングは短時間で歯を白くしたい方や、ご自分で行うのが難しい方へおすすめのホワイトニングです。
とくにオフィスホワイトニングはその日のうちにホワイトニング効果が求められるため、高い過酸化水素濃度のホワイトニング材を用いる必要がありますが、濃度が高くなればなるほど知覚過敏など有害事象発生のリスクも高まります。当医院で使用している、ティオン オフィスは新技術「可視光応答型光触媒V-CAT(TiO2-xNx)」の応用により、比較的低い過酸化水素濃度での高いホワイトニング効果と低刺激性を両立させた新しいオフィスホワイトニング材です。

◎ホームホワイトニング
時間をかけてじっくりと歯を白くしていきますので、ホワイトニング効果が長持ちします。色の後戻りが少なく、ご自身で好きな時に好きな場所で施術できます。
まず、歯科医院で歯に合わせて専用のトレーを製作してお渡しします。ご自宅でご自身でトレーの中にホワイトニング剤を入れ、歯にはめて2,3時間おきます。それを繰り返し、日数をかけて行います。個人差がありますが2~4週間程度で効果が現れます。

ではどちらのホワイトニング方法も色の後戻りはないのでしょうか?
ホワイトニング後、ご自分の生活習慣の状況により色は元に戻ります。ですから1~3ヶ月ごとのプロフェッショナルクリーニングを受けることもホワイトニング後の白さを保つためには必須です!

どんなに歯のケアをしても通常半年から2年程度で歯の色が元に戻る傾向があります。半年に1~2回程度、タッチアップ(再ホワイトニング)をすることでかなり長く歯の白さを維持できるのでおすすめです。

ホームホワイトニングの場合はホワイトニング剤が冷蔵庫で1,2年使用可能ですので通院なしにご自分で再ホワイトニングをすることができる利点があります。また、タッチアップのご希望があれば、ホワイトニング材のみのご購入が可能です。

ホワイトニングについて少しでもご興味のある方は遠慮なく当医院にご相談下さい。

皆様のご来院を心よりお待ちしております!

pic20181206221634_1.jpg

pic20181206221634_2.jpg

投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

月別アーカイブ

お問い合わせはお気軽に