歯科をお探しの方は鶴ヶ島,川越で痛くない治療に取り組んでいる当院へ

キッズスペース完備。お子さま連れの方もお気軽に来院出来る歯科です。

2018年10月26日 金曜日

顔の印象(鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック)

みなさんこんちには*

日に日に寒くなってきましたね!
皆様お身体は大丈夫でしょうか?

私は夏よりも冬の方が好きなので
これから訪れる冬がとてもたのしみです*

さて、先日愛犬を学校に連れていき、
友人にお顔のカットをしてもらいました( ・ᴗ・ )

ブログの下の方に写真を貼っていますので、
beforeとafterをぜひ見比べて見てください☆

しばらくカットに行っていなかった愛犬は顔全体の毛がのびてモサモサ~、、

これが30分ほどで
こんなに可愛くなるんです!(2枚目)

犬のお顔の印象も髪の毛?
で結構変わるのでびっくりしました!

ちなみに愛犬は男の子なのですが、
カット後は女の子に見えるほどの可愛さです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

可愛くしてくれた友人に感謝です( ^  )

さて、寒くなってきましたので
少しでも歯に違和感を感じましたら
ぜひ当院まで*

スタッフ一同お待ちしております!!

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投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

2018年10月24日 水曜日

根管治療(鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック)

こんにちは(^O^)
日に日に寒くなっておりますが皆様体調はいかがでしょうか?
風邪を引かないように気を付けて下さい!

今回は根管治療についてお話しします。

虫歯によって歯が痛み、来院された方で神経を取る治療をしますと先生から言われた事があると思います。これが根管治療です。

虫歯によって破壊された歯であっても根管治療によって保存することで、 もとの歯と同じく咬む力に耐え、永く機能することができます。 根管治療後の経過が思わしくない場合、被せた冠ならびに義歯もろとも歯を台なしにしてしまいます。
 
この様な事態を招かないよう根管治療では、痛みや、歯肉の腫れ、 歯の外観を注意深く観察し、さらにX線写真による診査、感染の状態を知る為の診査など、 必要と思われる事柄を全て調べます。 その結果をもとに病状の原因となる歯の根の中心を通る細い管”根管”の処置を行います。

根管は直経1mm以下と非常に細く、しかも硬くなった部分や、 わん曲しているものがあります。根管治療ではこれら根管に対して、 小さな器具を完全に通過させ清掃し、形態を整える非常に高度な作業が行われます。

根管の治療が不完全であったり、新たな感染や損傷が起こった場合は、 再治療が必要となります。しかし、現在の治療技術を持ってすれば、 90%以上の確率で歯を救う事が出来ます。

根管治療の考え方からすれば、「歯を抜く」ということは、 非常に稀なことです、結果として「歯を残す」ということが、いかに大切であるか、 そして、健康であることの大切さを一本の歯が教えてくれると思います。

根管治療は、例えれば歯を保存するために無くてはならない基礎工事です。
つまり、ビルの基礎工事のようなものです。

まず、ムシ歯になった部分を削り取って、歯の神経(歯髄)のあるところまで穴をあけます。 そして、ばい菌が侵入し変質してしまった歯髄を除去して、 神経の通っている穴(歯髄腔)と、それにつながる根の中の管すなわち根管の壁を少し削りながら、 全体をきれいに清掃します。歯髄腔の形や根管の数や形は、歯の状況により皆違います。 しかもこの作業は狭い口の中で、かつ直接みることの難しい歯の中での10ミクロン単位での細かい作業です。 根管治療は歯科治療の中でも相当な技術を必要とするのです。
その後、その空間をすき間なく害のない材料で満たし歯にあけた穴の部分も金属などで補強し塞いでしまいます 。 歯が今後長く機能する為の基礎工事がこれで終了したことになります。

なかなか難しいとは思いますが、歯を残す為には大切な治療です。
痛くなくなったからといって途中で治療を辞めてしまうと歯を抜かなければいけなくなってしまうこともありますので最後までしっかり通い切りましょう。

痛みや違和感を感じたらすぐにご連絡下さい。

スタッフ一同皆様のご来院心よりお待ちしております。

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2018年10月14日 日曜日

コンクールクリーニングジェル[鶴ヶ島、若葉、川越の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

ようやく涼しくなり過ごしやすくなったと思っていたら、台風がきてまた真夏日になったり…となかなか秋を満喫できませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

歯周病治療に有効なコンクールシリーズですが、今回はPMTCに使用している「クリーニングジェル PMTC」をご紹介致します。

PMTCとは、歯石を取った後に専門の機器を用いて、徹底的に歯をキレイにすることです。

歯の着色汚れを落とし、歯の表面をツルツルにするので見た目も白く、汚れがつきにくくなります。

PMTCの三原則は

1.急がない
2.傷つけない
3.痛みを与えない

この三原則を守り、患者さんに寄り添ったPMTCを常に心がけて行っております。

患者さんに寄り添ったPMTCのポイント

〇歯面にやさしくクリーニングできる器材を選択する

〇PMTCの器材を効率的に用いることで清掃性・効率性を高める

〇沈着物の種類、着色部位、範囲、厚みによってはPMTCツールの他にインスツルメントなどを併用する

〇口腔内の状態を注意深く見極め、過剰なクリーニングにならないように気をつける

〇荒いペーストの不必要な使用は控える

着色汚れが多い方には荒いペーストを使用しますが、その後に粒子の細かいペーストを用いて仕上げ磨きをしますが、このコンクールジェルだと、汚れを吸着除去して歯と歯肉に優しく清掃できます。

クリーニングジェル PMTCの特徴

〇歯面に負担をかけない微粒子成分のジェル

〇PMTCツールからジェルがたれ落ちない

〇ジェルが飛び散らず歯面が見やすいクリアカラー

〇ジェルが狭い部分にもまんべんなく行き渡る

成分特性

1.高機能シリカ、サンゴパウダー

吸着効果で歯面にやさしいクリーニングを実現する

2.イソプロピルメチルフェノール(IPMP)

殺菌剤がう蝕菌・歯周病菌に作用する

3.モノフルオロリン酸ナトリウム

歯面の再石灰化を促進する

4.ポリリン酸ナトリウム

キレート剤。歯垢・歯石など汚れをつきにくくする

吸着効果のイメージ

このクリーニングジェル PMTCでクリーニングする場合 吸着して落とします。

一般的なPMTCペーストでクリーニングする場合は擦り落とすので歯面を傷つけてしまう恐れがあります。

また、歯面を滑沢にするために仕上げ研磨を行う必要があります。

クリーニングジェル PMTCだと吸着効果によって1本で一次研磨から二次研磨までを行う事ができます。

患者さんの口腔内の汚れの付着具合をみてその方にあった器材を用いてPMTCしております。

患者さんから歯石をお取りした後にツルツルして気持ちいい!と仰っていただく事が多いのですが、私たちも嬉しいです(´∇`)

歯がツルツルして汚れがつきにくくなり、歯周病菌が減りますが、しばらくするとまた増えてきます。

そこで定期的なクリーニングが有効です!

歯が痛みなく過ごせていても3ヶ月に1度はクリーニングされることをオススメします☆

1本でも多くご自分の歯を残して美味しくお食事できるようにお手伝いさせていただきます。

スタッフ一同皆様のご来院を心よりお待ちしております。

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2018年10月5日 金曜日

歯ブラシ[鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者さくらの山歯科クリニック]

こんにちは( ˊᵕˋ )

今年は台風が多いですね。

もしもの時に困らないよう、しっかりと備えなければいけませんね(>_<)

 

さて、みなさんは歯ブラシをどのくらいの期間で交換していますか?

日本で1年間に消費される歯ブラシはおよそ2億本なのだそうです。一人あたり年間2本、つまり平均して半年間に1回交換しているということになります。

しかし歯ブラシは使っているうちに、だんだんと弾力が失われ、毛先が開いていきます。すると、歯ブラシが目的の場所に当たらず、歯垢を落とす力が著しく低下します。同じ時間をかけて磨いても、毛先のしっかりした歯ブラシで磨くのと比べて、6割程度しか汚れを落とせないという調査結果もあるほどです。また、歯ブラシは毛が密に植えてあるので、洗ったあとに付着した口腔内の様々な細菌が毛の中に残ってしまう恐れがあります。口腔衛生のためにも1ヶ月に1本の交換をおすすめします。

また、歯磨きは1日に1回以上している!という方がほとんどだとは思いますが、『 磨いている』=『 磨けている』ではないことはご存知でしょうか?丁寧に磨いているつもりでも、磨き残しがある場合があります。ご自身でしっかり磨けているか確認するのは困難です。

 

歯ブラシには様々な種類があり、一人一人に適した形や毛の硬さがあります。

さくらの山歯科クリニックでは患者様のお口の中を拝見し、最適な歯ブラシや補助道具、ブラッシング方法のご提案をさせていただきます!

皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております!

 

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2018年10月4日 木曜日

顎関節症〔鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者、さくらの山歯科クリニック〕

こんにちは!
秋の長雨が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は前回の記事の噛み合わせと関係の深い「顎関節症」についてお話ししたいと思います。

あごの関節の音がする、口が開けにくくなった、あごが痛い、などの経験はございませんか?1つでも当てはまる場合は顎関節症が疑われます。

顎(あご)は微妙に入り組んだ形と複雑な機能をもっています。ここには筋肉と関節と神経が集中し、下の顎をささえています。食事をしたり、おしゃべりしたりすると連動して動いています。この顎の関節やその周囲が何かの原因で痛みや動きにくくなるのが顎関節症です。
あごが思い通りに動かず、食べ物が噛みにくい。あごを動かすと不快な音がする。痛みを感じて口が開かない。さらに症状は顎ばかりでなく、肩こりとか、腕や指のしびれ、偏頭痛、耳や鼻にも不快感を覚えることもあります。

いろいろな原因が考えられますが、上下の歯の噛み合わせの異常による場合が多いようです。
また精神的緊張やストレスなどによる「歯ぎしり」や「食いしばり」も、あごの周りの筋肉を緊張させ噛み合わせがアンバラスになり、無理な力が関節にかかり顎関節に負担をかけることもあります。

顎関節症の治療方としては、
噛み合わせを治すことが一番重要です。例えばスプリント(マウスピースのようなもの)を上あごに入れ、上下の噛み合わせが均等に接するようにします。そうすると顎の関節頭が正しい位置に戻り、筋肉の緊張がとれ、スムーズに動かすことができるようになります。さらに微調整をくり返し症状が取れた段階で必要があれば、入れ歯やクラウンと言うかぶせ物などを入れたりする事で、噛み合わせの関係を治したりします。

顎関節症だけでなく、歯ぎしりや食いしばりで歯がすり減ってしまっている方などもマウスピースの使用が大変有効です。
保険でお作りする事ができますので、少しでも気になりましたら当院にお気軽にご相談下さい!

皆様のご来院スタッフ一同心よりお待ちしております!

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