歯科をお探しの方は鶴ヶ島,川越で痛くない治療に取り組んでいる当院へ

キッズスペース完備。お子さま連れの方もお気軽に来院出来る歯科です。

2018年9月26日 水曜日

ハロウィン[川越、鶴ヶ島、若葉の歯医者さくらの山歯科クリニック]

こんにちは(^_^)☆

夏の猛暑が嘘だったと思えるくらい、最近は一気に寒くなりましたね、、、

私は夏服をしまい冬服を出そうか迷っています(笑)

寒暖差で体調を崩されてる方もいるのではないでしょうか?

夏も過ぎ、9月ということで秋の季節になりましたね!秋といえば食欲の秋だったり、スポーツの秋、読書の秋など色々な事に打ち解けることができますね。

また、秋のイベントといえばハロウィンがありますよね(^^)

とゆうことで、当クリニックのチャイルドルームもハロウィン仕様となりました!!

大きなかぼちゃが当院でお出迎えしてます。

ハロウィンといえばたくさんお菓子を食べる機会が増えますよね。

お菓子にも虫歯になりにくいお菓子があります!

それはグミキャンディーやスルメなどの、粘着しにくいものです。 これらはその性質上たくさん噛まなくてはなりません。
たくさん噛むことにより、唾液の分泌を促進します。 唾液は虫歯の予防に一役かいますので虫歯になりにくい食材と言えます。
その他には食物繊維の多いものも良いとされています。

ですが、虫歯になりにくいと言って歯磨きを怠らないようにしてくださいね。

なにか歯についてお困りな点や不安なことがありましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。

皆様のご来院、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

2018年9月25日 火曜日

噛み合わせ[鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

こんにちわ。
だんだんと寒い日が増えて秋になってきましたね。
最近は体調を崩されてキャンセル方もいたりと、皆さんは体調大丈夫でしょうか

今日は咬合(噛み合わせ)についてお話しします。

「咬合(こうごう)」とは、下あごを上あごに向かって閉じてくる行為をさす場合と、上下の歯の接触関係をさす場合とがあります。皆さんが「かみ合わせ」という言葉 からイメージするのは、後者、すなわち上下の歯の接触関係ではないでしょうか? さてヒトの場合、上あごは頭蓋骨に固定されていて、下あごは主に複数の筋肉に よって頭蓋骨から釣り下がっています。これらの筋肉が収縮あるいは弛緩する ことで、顎関節を中心にして、下のあごが動きます。すなわち咬合には、歯、筋肉、顎関節および中枢神経系が関与しますので、そのうちのどれか一つに問題が生じても咬合に問題が生じます。特にヒトの顎関節は回転運動の他に前後左右にも動くことができ、複雑な機構でトラブルが生じやすい環境にあります。

正常な噛み合わせとはどんな噛み合わせなのでしょうか。
通常は上の歯1本に対して下の歯2本がかみ合っています。例えば、上あごの第一小臼歯に対して、下あごの第一小臼歯と第二小臼歯が噛み合ってます。(1歯対2歯咬合)きれいな噛み合わせでなくても、日常生活に支障がなければ気にする必要はありません。ただし咬合は、咀嚼、発音、外観、姿勢などに関与しますので大切です。

次の子供と大人の噛み合わせについてお話しします。

成人のかみ合わせと子供のかみ合わせは異なります。特に永久前歯が出てくる時期には、咬合がみだれているように見えます。例えば上あごの永久犬歯は、まだ上あごの骨の中に埋まっており、側切歯や乳犬歯を押しのけてはえてくる様子がうかがえます。この様にかみ合わせが悪く見えても正常な発達段階にある場合もありますが、お子さんのかみ合わせが心配な場合は歯科医院に相談してもいいと思います。

噛み合わせはとても大切です。少しでもきになることがございましたら、さくらの山歯科クリニックまでお気軽にご連絡ください。


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2018年9月10日 月曜日

カルシウム[鶴ヶ島、川越、若葉の歯医者 さくらの山歯科クリニック]

少し秋晴れという日も見られるようになってきましたね。台風がやってくる季節です…皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今日は歯にとっても重要な栄養素のカルシウムについてご紹介していきたいと思います。

カルシウムといって、何を思い浮かべられるでしょうか。
骨を強くする、背が大きくなる…と言ったイメージが強いのではないでしょうか。

人の体の中では、カルシウムの99%が、骨や歯の中に貯蔵カルシウム(ヒドロキシアパタイト)として存在しています。
しかし、人の体の中で重要となってくるのが、残りの1%、血液中や組織中に存在する機能カルシウムなのです。

この機能カルシウムは、血液を固めたり、神経の伝達時などに必要な材料となります。
機能カルシウムが少なくなる=食事から得られるカルシウムが減るすると、骨に蓄えられているカルシウムを血中へと放出して、機能カルシウム量維持するはたらきがおきます。

これがどんどん続くと…骨がスカスカの骨粗鬆症になってしまうということです。

日本人に一番不足している栄養素が、カルシウムとも言われています。
ご存知の通り、カルシウムは牛乳や小魚に多く含まれる食品です。
しかし、牛乳は臭みやアレルギー、小魚も美味しくないという理由から苦手なお子さんも多くいます。
ここで大事なのが、骨量は20歳前後で最大と言われているということです!つまり、20歳代以降カルシウムをしっかり摂取しても、骨密度を上げるのは難しいとされています。(骨粗鬆症進行防止等のため、大人でも推奨量摂取することは大切ですよ!)

よって、成長期にカルシウムをしっかり摂取することが大切なのです。
成長期にカルシウムが不足すると、将来骨がもろく骨折しやすくなったり、永久歯(大人の歯)がしっかり生えなかったり様々な影響があります。

各年代によって、カルシウムの推奨量は違いますので、不足に注意しながら積極的にカルシウムを摂取して、丈夫な歯と丈夫な骨を作っていきたいですね!
健康日本21でも、8020運動といって、80歳までに20本以上自分の歯を残すという運動も推進されています。

自分の歯を大切に、いつまでも美味しく食べていきたいですね。
定期検診や歯のお掃除も承っておりますので、何かお困りのことがありましたら、お気軽にお電話ください。

参考文献
川端輝江、新版基礎栄養学、p129〜131、アイケイコーポレーション、2015

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投稿者 さくらの山歯科クリニック | 記事URL

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